漫才での、その年の日本一決定戦、って自分の思っていました。実際に、噺の妙の高度な掛け合いが漫才とも思いますが。残念ながら、昨夜は、決勝に残った中では、1組だけが漫才師で、後はコントの方でした。優勝もコントの方でした。

なんか少しM-1の趣旨から離れた気がします。歴代の優勝者は話芸のスペシャリストである為、今あらゆる番組のMCされてる気がしますが・・。

片方が話しまくり、もう一方がフラフラしたり床を転げているコントは、漫才とは違う気がします。時代の流れか、審査員が大変に思いました。

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