ここ数年、気象情報で知ったフレーズが今年も賑わしています。

『線状降水帯』。次々と同じ地点に雲が発生し多量の雨を降らせ続ける現象ですが、これの元は多量の水蒸気だそうですが、水蒸気は主に海上で発生します。台風も同じですが、こちらは風で方向により進路がわかりますが、線状降水帯はそうではありません。発生元の近距離の現象の為です。原因は海上なので観測地を設定出来ず、起こってからの対処ですが、その時点では豪雨が発生しており、策が無いとのことです。何とも厄介な、そして、この現象は全国何処でも発生することです。怖さしかありません。注意しましようと言っても、しようがないですねぇ。

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