国内女子ツアー最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ最終日、渋野日向子は首位と2打差の好位置でスタートした。賞金ランキングトップにいた鈴木愛の結果次第では、優勝、もしくは単独2位で逆転賞金女王という状況だ。ゴルフファン以外にも注目を浴びたが、結果は2位タイでフィニッシュし、史上最年少での賞金女王誕生とはならず、鈴木愛に757万5351円及ばない賞金ランキング2位で今季の全日程を終了した。

の話です。すっかりファンになってしまった。何だろう?見ていて何かやってくれそうとの期待感も半端ないですが、その後に起こる驚きと感動なのか?

下記があらわしているのかも?

KTT杯バンテリンレディスオープン初日、渋野はプロ転向以来ワーストとなる81を叩き、106位タイの最下位に沈む。ところが2日目に66をマークし、50位タイで予選通過したのだ。
ツアープロといえども1日ではなかなか修正し切れないものだが、開き直ったときの強さ、ここ一番での圧倒的な集中力の高さ。

これなのかなぁ。圧倒的な予想を超える結果を生む可能性が高い、つまり夢が正夢になるような感覚のような気がします。来シーズンも注目です。

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