フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦フィンランド大会は4日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(23=ANA)が世界初となる4回転トーループ―トリプルアクセル(3回転半)の連続技で着氷。フリー190・43点、合計で297・12点と、ともに今季世界最高を記録して優勝を飾った。

何故、オリンピック後の年にオリンピックで期待されながらメダルを取れなかった選手が活躍するのか不思議でした。優勝選手や有力選手が休養の為、回避した・・等の事情で順位が上がったのもあるでしょうが、羽生選手の話では、それは、プレッシャーからの解放感がそうです。その状況にあれば力のある選手は能力を発揮しやすいとの事。でも、彼は解放感より、あえて、もっと上の段階を目指すそうです。
つまり、オリンピックであれなんであれ、全ては発展途上の段階でやっているとの事。やはり、もうその心理が異次元でした。

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