おはようございます。１０月１６日(火)　ゴール間違えた？新人騎手

ありそうでなかった出来事が起こりました。今年３月にデビューして新人最多の７勝を挙げている山田敬士（２１）が１３日、新潟６Ｒ（ダート２５００メートル）で２番人気ペイシャエリート（牡３＝小笠）に騎乗し、競走距離を誤認。１周目のゴール板通過後に減速させて再び馬群に合流した最下位１２着に終わった。陸上の長距離ならたまにありますが、史上初の珍事だそうです。年に数回の特殊なレース設定だったそうですが、言い訳にはなりません。馬券発行していますいし、2番人気だったようです。やっちゃた感ありありです。ちなみに、広報は「過去にゴール板を間違えたというケースはあったが、距離を間違えたのは初めて」とのことでした。