日本百貨店協会の地域別売上高を見ると、大阪地区は2017年1月以降、東京と比較しても、回復が鮮明となっているの。

関空へのアジア圏からの航空便の増加やターミナルの増設等々でアクセスしやすくなったのとUSJや関西食べ物の人気による買物だけではない、体験を通じたコト消費等のニーズの取り込みが成功を収めているのが要因のようです。しかし、百貨店では、化粧品に代表される免税売上高が、主で残念ながら、高級ブランドや家電製品など、高額品が中心だった「爆買いバブル」は2016年半ばに失速した認識のようです。

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