２０１６年度の国の一般会計税収が、法人税収の減少を主因に、７年ぶりに前年度実績（５６兆２８５４億円）を下回る見通しとなった。

税収増を追い風に経済政策「アベノミクス」を推進してきたが、ここにきて下振れに、税収が当初見積もりから上振れした分を補正予算の財源に活用。「アベノミクスの果実」とアピールしてきたが、反転してしまってます。

トランプ誕生までは、円高、株安でアベノミクスの終焉と言われていましたが、ここ最近はめっきり聞かなくなりました。しかし数字は示しています。

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