トヨタとスズキに続き、今度は飲料関係で、コカ・コーラグループと、キリンビバレッジを傘下に持つキリンホールディングスが、清涼飲料事業で資本業務提携する方針を固めたことが26日、分かった。

物流や原料調達を共同で行うことでコスト削減を図り、値下げ競争で低下した収益力を改善するのが狙いのようですが、物のIOTやAIを使ったロボット化も視野に入っているのでしょう。日本は人口減少が止まりませんし人員が減るとなると、同分野での提携は各業界で増えていくと思われます。

ここ数年が、産業の含め大きな転換点のように思います。

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