たまたま見ていた、高校野球京都予選準決勝 共栄VS立命館宇治戦。
延長１５回裏ツーアウトランナー無からドラマっといても１球で長い戦いに終止符がうたれました。
序盤から両チームもピッチャーが大荒れで四球。死球のオンパレードそれに小さなエラーも絡み一進一退の攻防が続き、共栄のピッチャーは。昨日のあの炎天下の中、交代しかも体調崩し外野の守備に着けません。立命のピッチャーは一人で奮闘、そして、１５回、先頭バッターヒットででるも次の打者バントがフライにダブルプレーでツーアウト、あと一人で規定により翌日再試合・・誰もが、共栄の選手も流は再試合でしたが、最後の打者が疲労困憊の立命のピッチャー。センターオーバーの長打、中継プレーが乱れる間にホームへ、間一髪セーフで勝利の幕切れでした。ダブルプレーでほっとした一瞬の隙でした。野球は怖いですねぇ。
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