選挙権年齢を現在の２０歳１８歳以上から１８歳以上に引き下げる改正公職選挙法が１７日午前、参院本会議で全会一致で可決、成立した。来年夏の参院選から適用されるようになりました。

選挙権年齢の引き下げで、高校３年生は選挙権のある１８歳と選挙権のない１７歳が混在することになる。１８歳以上の生徒は「選挙運動」が認められるが、１７歳以下のクラスメートが同じことをすれば公選法に抵触する可能性が出てくるとのことです。

これまた、ややこしい事になりそうです。

よりも、果たした投票率は上がるのか？ドイツでは、１８歳～２０歳の投票率は３０台より高いそうです。現在政治の授業が要りますねぇ。

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